クリーニングの流れ

シミ、汚れ、ボタン、キズなどをチェックします。品物に番号札（タグ）を取り付けます。

それぞれの品物にあった洗いをする為に、品物を分けます。

ファッションの先進国であるイタリアから輸入した機械と洗浄力を重視した溶剤を使用して洗います。また、デリケートな品物は、衣類にダメージの少ない溶剤を使用して洗います。

汚れのひどい物やドライクリーニング出来ない物は、水洗いを行います。水に弱い繊維も有りますので、品物にあった水温や強さで洗います。

50度以上の高温で約25分洗浄します。高温で洗うことにより、繊維の奥に入り込んだ汚れも除去できます。

品物に応じてタンブル乾燥、もしくは自然乾燥。

洗いで落とせないシミはシミ抜き台を使用してシミを抜きます。

通常衣類の仕上げ

一点一点丁寧に仕上げます。当店では、人体型の自動プレス機は使用せず全てプレス機の上でアイロンにより仕上げます。

店内でのホコリよけの為に包装します。

仕上がり品をチェックしてお客様別に分けます。

品物と点数を確認してお客様へお渡し。