シャボン玉石けん

シャボン玉石けんの取組や想いに共感して、
当店ではシャボン玉石けんを使用して洗浄しています

水洗いはシャボン玉石けんを使用しています!(一部除く)

柔軟剤不使用!

環境と体への影響を考慮

環境・・・石鹸カスは微生物に分解されやすく環境負荷が低い。
体への影響・・・化学物質のアレルギーがある方にも優しい。また、スタッフの手が荒れなくなりました。

ハイジからのメッセージ

多くのクリーニング店は、合成洗剤を使用しています。
当店も以前は、そうでした。
なぜなら、汚れを落としやすいし、簡単に使用できるから。
石鹸は、扱いが合成洗剤に比べてコストアップになったり、手間がかかることもあります。
しかし、環境や体への影響を考えたときに、石鹸を使用する道を選びました。
色々な石鹸を探していく中で、シャボン玉石鹸と出会いました。

ミニうんちく

石鹸と合成洗剤の違い

モノや肌を洗う洗浄剤としては同じ分類。
その違いは、原料・製法・成分が異なる別物なのです。

原料について

・石けん
・天然油脂・脂肪酸(牛脂・パーム油・米ぬか油など)
・合成洗剤
・石油や天然油脂

製法について

石鹸の製法
石鹸は、天然油脂などの原料を苛性ソーダ・苛性カリと反応させることにより、石鹸が出来上がります。
※シャボン玉石けんでは、天然油脂にある保湿成分が石けんに残る「ケン化法」にこだわって石けんを製造しています。

合成洗剤の製法
合成洗剤はその製造工程から、大規模な製造施設が必要で、石油からアルキルベンゼン・アルファオレフィン・高級アルコールといった合成界面活性剤原料を作ります。
最近では「植物由来」といったふれこみで、天然油脂を原料にした合成洗剤も存在しますが、石油由来の合成洗剤と同様に複雑な化学合成を繰り返し、最終的には自然界には存在しない合成界面活性剤を成分としています。

成分について

石鹸は、「石鹸素地」や「カリ石鹸素地」、もしくは「純石鹸分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)」という成分でできています。

合成洗剤は化学合成で作られた、合成界面活性剤が成分となります。
つまり、商品の成分表示を見れば石鹸か合成洗剤かは、簡単に見分けられるのです。

当店ではシャボン玉石けんをお勧めします

当店でシャボン玉石けん製品を購入可能(一部は常時在庫。お取り寄せもできます。)

https://www.shabon.com/

SDGs

弊社は「SDGs」の理念に賛同するとともに、その達成に向けて貢献してまいります。

【SDGsへの取り組みについて】
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